プロペシアはどの程度副作用がある!?
薄毛は、もてる男性にとって大きなマイナス要素。
できれば少しでも抜け毛を食い止めてもてる男になりたいもの。
そんな悩みが大きい男性に飲む発毛剤プロペシアは、大きな効果が期待できるはず。
プロペシアの成分であるフィナステリドの働きで男性型脱毛症の抜け毛予防に著しい効果があるとの臨床試験データが数多く報告されています。
その強力な効果ゆえに副作用のリスクがあるのも事実。
結果、薄毛の治療したいけれど副作用が怖くてプロペシアの服用を
ためらってしまう人もいるでしょう。
実際、副作用の発症率は全体の2~5%と言われていて、症状も軽いものがほとんど、
重篤な副作用に見舞われる確率は極めて稀です。
安心してAGA治療に取り組むためにも、副作用のリスクを正しく理解しておきましょう。
主なプロペシアの副作用
一般的には、眠気、精力減退、初期脱毛があります。
・性欲減退
・性機能障害
・頻尿
・頭痛
・腹痛
・下痢
・眠気
・胃部不快感
男性機能の低下
プロペシアの副作用として最も多く見られる症状。
具体的には、勃起不全、性欲の減退、精子の減少、睾丸の痛みなど。
中でも特に症例が多いのは性欲の減退で、1~2%の人が体感している言われていますが、
通常、軽症で済むようです。
プロペシアは性欲を司る「テストステロン」に直接作用するものではないため、
理論上、性欲の減退の副作用は起こらないことになっています。
プロペシアとともにバリフ(バルデナフィル)20mgなどのED治療薬を購入する人も多いです。
体調不良
腹痛や下痢、胃部不快感、頭痛など体調が悪くなる場合があります。
通常、軽い症状で済むようです。
また、プロペシアの継続使用により、まれに肝障害が見られた患者も報告されていますので、
通販で入手する人は定期的に検査する方がよいでしょう。
副作用が心配な人は、高額でもまずはAGA専門医からプロペシアを処方してもらい、
安全を確認した上で、ネット通販を利用するのがよいでしょう。
また、未成年および女性の服用はできません。
初期脱毛がおこることも!
初期脱毛を知らないために、プロペシアを飲み始めて抜け毛が増えて、服用を止めてしまう人もいます。
本当にもったいないことですね。
なぜなら初期脱毛がある人の方が薄毛改善の可能性が高いと言われています。
初期脱毛も副作用と言えますが、むしろラッキーと思ってしばらく様子を見ることをおススメします!
抜け毛が増えてもしばらく我慢します。
すると毛が生える準備が整って発毛する可能性が高まります!